2014年1月31日金曜日

自転車で転ばないために

UCSD 田中です。マオに続けて投稿します。

いやーしかし終わった。寝れない。ただいまの時刻朝4時!
今日は勉強しようと張り切って、レッドブルとコーヒーを飲んだのが明らかな原因かな。心臓の動悸が激しくて、I dont feel good です。反省。なんか胸がそわそわする。やばいぞこれwとりあえずシリアル食べてみてます。来週はmid term が3個あるので勉強しなくてはならないんだが、よくない傾向だ。
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とまぁこんな感じで留学生活も基本的には半分がたちました。いやぁー早いねぇ。今学期は、けっこー勉強が忙しめで先学期とは違うなと。そこで気づいたこと。(正直あんま書きたくない内容だけど)


アメリカの大学で勉強する=英語力くそ伸びる

半分ほんとで半分ウソ。
というのも今学期は明らかに勉強メインの生活を送っているのだけどもどーもしっくりこない。のが今の正直な気持ち。 極端な例を挙げるとテスト前こんな感じでした。

<e.g.>
・テストやべぇ英語だしわかんない単語調べなきゃいけないし、くそ時間かかる⇒一日中図書館こもる⇒人としゃべらない⇒寝る。

わぉ。wonderful. 数えるぐらいしか英語使わない日もあったな。しかも思考は基本的に日本語なんだよねこれが。だから先学期のテスト期間中は正直英語力落ちた気がするわ。
確かに単語力とかはつくけど、これって日本でもできんじゃね?って思った。
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世界は僕らが思っているよりも狭くなった。it's a small world.
だってさ、今の世の中ipod一つあれば世界中の大学の講義が受けれるんだもん。知ってましたか?
itues-u(確か)ダウンロードすれば有名どころの大学の授業結構聞けます。UC Berkeleyのとか、ハーバードもあった気がする。こっちで使ってる教材だって、ネットでシラバス調べてamazonでぽちっとすれば3.4日で来る時代だ。それこそ我らの福澤諭吉(先生)の時代は英和辞書も無くて、そんなころはアメリカ(そのころはオランダですかね)に渡るってことは大冒険であって、「あんなものを見てきた、こんな人にあった」なーんて話せば日本中の人がこぞってその話を聞きにきた。今は明らかに違う。それこそ超意識高いスーパーマンなら、アメリカの授業を日本にいながらほぼ再現できる。

そんな時代で、(交換留学といえども)たっかーーいお金を払って来てる自分は何をすべきなんだろうか。というのが最近の僕の中でのtopic。もちろん上記のことはこっちで勉強をしないexcuseになっては絶対にいけないし、絶対にしないけど、勉強だけしてちゃだめで足を動かすのもとっても大事なのかなって思う。(party的な意味じゃなくて、いろんな人に会ったりってこと)


※医者⇒交換留学
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もちろん留学はアカデミックな側面だけじゃないのは知っていた。so-called '純ジャパ'な僕にとって、こっちの授業を日本語で行われていた時のように、理解するのが不可能なのは知ってた。
今は、言語の壁による障害から生じるアカデミックな側面の欠落、を越えるvalueを得られると信じて突き進むしかないなと。それでも他の国からの交換留学生が、難なく英語の壁を乗り越え戦ってる姿を見ると、多少へこんだりもするけど、しゃーない、やるしかない。
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とまぁ留学5か月目にして少し道に迷ったりしてます。たまにはこんなのもありかなって。

最後はタイトルの答えで締めくくりたいと思います。

自転車で転ばない唯一の方法

=走り続けること

(ブラックジャックによろしく より)

僕も走り続けることにしてみます。

もちろんチャリにも乗り続けるし走り続けるし、たぶん泳ぎ続ける(笑)

P.S.
今日、久々に会ったチームメイトから
『Hiro! How have you been? I haven't seen you for a while. Don't quit cold turkey. Just continue!』
って言われました。これがこのブログ書くきっかけになりました。
考えることも辞めちゃいけませんね。きっと。
さぁ メラトニンの出番かな。おやすみ!!(朝5時になってましたー)




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